あん摩マッサージ指圧師 過去問
第34回(2026年)
問153 (手技理論 問5)
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問題
あん摩マッサージ指圧師試験 第34回(2026年) 問153(手技理論 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
- 関節モビリゼーション
- 結合織マッサージ
- カイロプラクティック
- オステオパシー
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この過去問の解説 (3件)
01
最も適切なのは「カイロプラクティック」です。
カイロプラクティックは、主に背骨、つまり脊椎のゆがみや動きの悪さに注目して、体の不調を整えようとする手技療法です。特に、脊椎と神経の関係を重視する点が特徴です
これは適切ではありません。
関節モビリゼーションは、動きが悪くなった関節を、ゆっくり小さく動かして改善を目指す方法です。対象になるのは脊椎だけではなく、肩、肘、手首、股関節、膝、足首など、いろいろな関節です。
そのため、脊椎を主な治療対象とするものとしては、カイロプラクティックの方がより適切です。
これは適切ではありません。
結合織マッサージは、皮膚の下にある結合織に刺激を与えるマッサージです。結合織とは、体の組織を支えたり、つないだりする部分のことです。
この方法は、背骨そのものを主な治療対象にするものではありません。皮膚や皮下組織への刺激を通して、体の反応を引き出すことを目的とします。
これは適切な記述です。
カイロプラクティックは、脊椎を中心に体の状態をみる手技療法です。背骨の動きや並びが悪くなると、神経の働きや体の調子に影響すると考え、手技によって調整します。
そのため、「脊椎を主な治療対象とするもの」として最も適切です。
これは適切ではありません。
オステオパシーは、骨、筋肉、関節、内臓、血液やリンパの流れなど、体全体のつながりを重視する手技療法です。脊椎を扱うこともありますが、脊椎だけを主な対象にするものではありません。
体全体のバランスを整える考え方が中心なので、この問題ではカイロプラクティックの方が適切です。
覚えておくポイントは、「脊椎を主な治療対象とするものはカイロプラクティック」です。
関節モビリゼーションは関節全般、結合織マッサージは皮下の結合織、オステオパシーは体全体のつながりを重視します。カイロプラクティックは、特に背骨と神経の関係に注目する手技療法だと整理すると覚えやすいです。
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02
カイロプラクティックは、ギリシャ語のChiropractic、手の技術に由来する手技療法です。主に脊椎の歪みや運動異常を矯正することで、神経系の働きを整え、身体本来の機能を高めることを目的としています
誤りの解答です。
四肢や脊椎の関節全般を対象に、可動域の改善や痛みの軽減を図る理学療法の手技です。特定のひとつの部位だけを主な治療対象として限定しているわけではありません。
誤りの解答です。
皮膚やそのすぐ下にある皮下結合組織を主な施術対象とする手技療法です。結合組織に引っ張るような刺激を加え、血流改善や内臓反射を促すのが特徴です。
正しい解答です。
背骨の不調や歪みに着目し、脊椎への手技調整を通して神経機能の正常化を目指します。脊椎を主な治療対象、中心概念とする療法です。
誤りの解答です。
骨格や筋肉だけでなく、内臓、血管、頭蓋骨など、身体全体をひとつの統合されたシステムとして捉えて総合的にアプローチする療法です。脊椎のみを主な対象とするわけではありません。
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03
答えは「カイロプラクティック」です。
脊椎のゆがみを矯正して身体を整える手技療法がカイロプラクティックです。
関節モビリゼーションは、関節の可動域拡大を目的とした徒手療法です。
結合織マッサージは皮下結合組織への徒手刺激療法です。
これが答えです。
背骨の歪みを矯正する徒手矯正術です。
オステオパシーは内臓機能など身体全体の状態を整える手技療法です。
アメリカから輸入された各療法の特徴をおさえておきましょう。
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