あん摩マッサージ指圧師 過去問
第34回(2026年)
問150 (手技理論 問2)

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問題

あん摩マッサージ指圧師試験 第34回(2026年) 問150(手技理論 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

環状軽擦法で用いられる手技はどれか。
  • 母指軽擦
  • 二指軽擦
  • 四指軽擦
  • 手掌軽擦

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この過去問の解説 (1件)

01

正しい選択肢は【二指軽擦】です。

環状軽擦法は、二指軽擦法の変法として扱われます。二指軽擦法は、母指と示指で施術部位をはさむようにして軽くさする手技です。環状軽擦法では、手関節や足関節など、ある程度つかめる部位を輪のようにとらえて軽擦します。そのため、用いられる手技としては【二指軽擦】が適切です。環状軽擦法は二指軽擦法の変法と説明されています。

選択肢1. 母指軽擦

母指軽擦は、母指を使って軽くさする手技です。

細かい部位に使いやすい手技ですが、環状軽擦法の基本となる手技ではありません。環状軽擦法は、母指だけで行うものではなく、母指と示指で部位をとらえる二指軽擦法の変法として考えます。

選択肢2. 二指軽擦

これは適切な記述です。

二指軽擦は、母指と示指を使って施術部位をはさみ、軽くさする手技です。手足の指や、手関節・足関節など、つかめる部位に用いられます。環状軽擦法は、この二指軽擦法をもとにした変法です。

「環状」とは輪のような形という意味です。つまり、関節などを輪のようにとらえて軽擦する方法だと考えると分かりやすいです。

選択肢3. 四指軽擦

四指軽擦は、母指以外の4本の指を使って軽くさする手技です。

手背や足背など、比較的細かい部分に使われることがあります。しかし、環状軽擦法の基本となる手技ではありません。環状軽擦法は、四指で広くさするというより、母指と示指で部位をとらえて行う手技です。

選択肢4. 手掌軽擦

手掌軽擦は、手のひらを使って軽くさする手技です。

背部、腰部、大腿、下腿など、比較的広い面に使いやすい手技です。しかし、環状軽擦法のように関節を輪のようにとらえて行う手技ではありません。したがって、この問題では適切ではありません。

まとめ

この問題では、環状軽擦法がどの軽擦法の変法かを知っているかが大切です。

覚えておくポイントは、【環状軽擦法は二指軽擦法の変法】ということです。

母指と示指で部位をはさむようにして行うため、選択肢の中では【二指軽擦】が正しい選択肢です。

 

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