あん摩マッサージ指圧師 過去問
第34回(2026年)
問119 (施術臨床 問11)
問題文
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問題
あん摩マッサージ指圧師試験 第34回(2026年) 問119(施術臨床 問11) (訂正依頼・報告はこちら)
- 橈骨神経麻痺 −−−− 支正
- 尺骨神経麻痺 −−−− 郄門
- 深腓骨神経麻痺 −−−− 飛揚
- 脛骨神経麻痺 −−−− 承筋
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この過去問の解説 (1件)
01
最も適切な組合せは脛骨神経麻痺 − 承筋です。
この問題は、神経麻痺と、その神経に関係する治療穴を対応させる問題です。承筋は下腿後面の腓腹筋にある経穴で、腓腹筋の筋枝は脛骨神経です。そのため、脛骨神経麻痺と承筋の組合せが適切です。
この組合せは適切ではありません。
橈骨神経麻痺では、手首や指を伸ばしにくくなることが多く、代表的には手首が下がる下垂手がみられます。
一方、支正は前腕の小指側にある経穴で、筋枝は尺骨神経、皮枝は内側前腕皮神経とされています。橈骨神経麻痺に対する組合せとしては適切ではありません。
この組合せは適切ではありません。
尺骨神経麻痺では、小指側のしびれや、指を開いたり閉じたりする動きの障害、鷲手などが問題になります。
しかし、郄門は前腕の手のひら側にある経穴で、筋枝は正中神経です。尺骨神経ではないため、尺骨神経麻痺との組合せは合いません。
この組合せは適切ではありません。
深腓骨神経は、足首を上に反らす動きや、足の指を反らす動きに関係します。障害されると、足首を上げにくくなることがあります。
飛揚は下腿後外側にある経穴で、腓腹筋・ヒラメ筋、外側腓腹皮神経などに関係します。深腓骨神経を考える穴としては適切ではありません。
この組合せは適切です。
脛骨神経は、ふくらはぎ側、つまり下腿後面の筋肉に関係します。代表的には、腓腹筋やヒラメ筋などです。
承筋は腓腹筋の部分にある経穴で、筋枝は脛骨神経です。そのため、脛骨神経麻痺への治療穴として、承筋との組合せが正しいです。
覚えておくポイントは、ふくらはぎ側の筋肉は脛骨神経と関係が深いということです。
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