あん摩マッサージ指圧師 過去問
第34回(2026年)
問107 (東洋医学 問27)

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問題

あん摩マッサージ指圧師試験 第34回(2026年) 問107(東洋医学 問27) (訂正依頼・報告はこちら)

外果尖の上方5寸に取穴するのはどれか。
  • 光明
  • 飛揚
  • 地機
  • 豊隆

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この過去問の解説 (2件)

01

外果尖の上方5寸に取穴するのは、【光明】です。

外果尖とは、足首の外側にある外くるぶしの先端のことです。
光明は、【下腿外側、腓骨の前方、外果尖の上方5寸】に取る経穴です。

選択肢1. 光明

光明は、足の少陽胆経にある経穴です。
部位は、【外果尖の上方5寸】で、腓骨の前方に取ります。

問題文の「外果尖の上方5寸」と一致するため、この選択肢が適切です。

選択肢2. 飛揚

飛揚は、足の太陽膀胱経にある経穴です。
外果尖の上方5寸ではなく、外果尖の上方7寸付近に関係する経穴です。

そのため、問題文の部位には当てはまりません。

選択肢3. 地機

地機は、足の太陰脾経にある経穴です。
外くるぶしの上ではなく、すねの内側、脛骨の近くに取る経穴です。

外果尖の上方5寸に取る経穴ではないため、この問題には当てはまりません。

選択肢4. 豊隆

豊隆は、足の陽明胃経にある経穴です。
部位は、【外果尖の上方8寸】です。

外果尖を基準にする点は光明と似ていますが、距離が5寸ではなく8寸です。
そのため、問題文の部位には当てはまりません。

まとめ

覚えておくポイントは、【外果尖の上方5寸=光明】です。

外果尖を基準にする経穴は、距離の違いで迷いやすいです。
【光明は5寸】、【豊隆は8寸】と区別して覚えると、選びやすくなります。

 

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02

骨度法で、外果尖から膝の関節までの長さは16寸と定義されています。その下から5寸(約15cm)上がった外果尖の上方5寸にあるツボが光明です。足の少陽胆経に属し、眼精疲労や視力低下のケアに用いられます。

選択肢1. 光明

正しい解答です。

外踝の中心から上へ5寸、腓骨の前側にあります。胆経の絡穴で、目のかすみや痛み、下肢の冷えや坐骨神経痛の治療に多用されるツボです。

選択肢2. 飛揚

誤りの解答です。

外踝の後ろ側から上へ7寸上がった場所にあります。膀胱経の絡穴です。ふくらはぎの筋肉のキワに位置し、腰痛、坐骨神経痛、足のむくみ、だるさを解消するのによく使われます。

選択肢3. 地機

誤りの解答です。

内果尖から上へ10寸(または膝の内側から下へ3寸)にあります。脾経の隙穴です。急性のお腹の痛み、下痢、月経痛などの婦人科トラブルの治療に用いられます

選択肢4. 豊隆

誤りの解答です。

外踝から上へ8寸(膝と足首のちょうど真ん中の高さ)にあります。胃経の絡穴です。去痰の要穴と呼ばれ、体内の余分な水分や老廃物(痰湿)を取り除き、めまい、むくみを改善します。

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