あん摩マッサージ指圧師 過去問
第34回(2026年)
問99 (東洋医学 問19)

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問題

あん摩マッサージ指圧師試験 第34回(2026年) 問99(東洋医学 問19) (訂正依頼・報告はこちら)

経脈とそれに属する原穴の組合せで正しいのはどれか。
  • 肺経 −−−− 大陵
  • 肝経 −−−− 太衝
  • 心包経 −−−− 太淵
  • 脾経 −−−− 太渓

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この過去問の解説 (2件)

01

答えは「肝経 −−−− 太衝」です。

原穴は、原気のあつまるところです。陰経は兪土穴と同じ経穴になります。


 

選択肢1. 肺経 −−−− 大陵

肺経の原穴は太淵です。

大陵は心包経の原穴です。


 

選択肢2. 肝経 −−−− 太衝

肝経の原穴は太衝なので、これが答えです。


 

選択肢3. 心包経 −−−− 太淵

心包経の原穴は大陵です。

太淵は肺経の原穴です。


 

選択肢4. 脾経 −−−− 太渓

脾経の原穴は太白です。

太渓は腎経の原穴です。


 

まとめ

十二経脈の原穴は以下の通りです。

肝経:太衝

心経:神門

脾経:太白

肺経:太淵

腎経:太渓

心包経:大陵

胆経:丘墟

小腸経:腕骨

胃経:衝陽

大腸経:合谷

膀胱系:京骨

三焦経:陽池


 

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02

正しいのは、「肝経 −−−− 太衝」です。

原穴は、それぞれの経脈の気が強く集まる重要な経穴です。経脈ごとに対応する原穴が決まっており、肝経の原穴は太衝です。

また、肺経の原穴は太淵、心包経の原穴は大陵、脾経の原穴は太白、腎経の原穴は太渓です。

選択肢1. 肺経 −−−− 大陵

これは誤りです。

大陵は、心包経の原穴です。心包経は、胸部から上肢の内側を通り、手へ向かう経脈です。

一方、肺経の原穴は太淵です。太淵は手関節の掌側にある経穴で、肺経の重要な経穴として整理されます。

したがって、肺経と大陵の組合せは適切ではありません。

選択肢2. 肝経 −−−− 太衝

この選択肢は正しいです。

太衝は、肝経の原穴です。太衝は足の甲にあり、第1中足骨と第2中足骨の間のくぼみに取ります。

肝経は、足の第1指から始まり、下肢の内側を上って体幹へつながる経脈です。肝経に属する原穴として、太衝を対応させて覚えておくことが大切です。

選択肢3. 心包経 −−−− 太淵

これは誤りです。

太淵は、肺経の原穴です。太淵は手関節の掌側にあり、肺経に属する経穴です。

一方、心包経の原穴は大陵です。大陵も手関節の掌側にありますが、経脈の所属が異なります。

太淵と大陵は位置が近いため混同しやすいですが、太淵は肺経、大陵は心包経と区別して覚えましょう。

選択肢4. 脾経 −−−− 太渓

これは誤りです。

太渓は、腎経の原穴です。太渓は内果とアキレス腱の間にある経穴で、腎経に属します。

一方、脾経の原穴は太白です。太白は足の内側にあり、脾経に属する経穴です。

したがって、脾経と太渓の組合せは適切ではありません。

まとめ

陰経の原穴は、次のように整理して覚えておくと判断しやすくなります。

肺経の原穴は太淵です。

心包経の原穴は大陵です。

肝経の原穴は太衝です。

脾経の原穴は太白です。

腎経の原穴は太渓です。

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