あん摩マッサージ指圧師 過去問
第34回(2026年)
問98 (東洋医学 問18)

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問題

あん摩マッサージ指圧師試験 第34回(2026年) 問98(東洋医学 問18) (訂正依頼・報告はこちら)

骨度で前髪際中点から後髪際中点と同じ寸法はどれか。
  • 両額角髪際間
  • 肘窩から手関節横紋
  • 左右の肩甲棘内端縁間
  • 脛骨内側顆下縁から内果尖

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この過去問の解説 (2件)

01

答えは「肘窩から手関節横紋」です。前髪際中点から後髪際中点は1尺2寸になります。

選択肢1. 両額角髪際間

9寸です。


 

選択肢2. 肘窩から手関節横紋

1尺2寸です。


 

選択肢3. 左右の肩甲棘内端縁間

1尺6寸で、前髪際中点から後髪際中点と同じなのでこれが答えです。

選択肢4. 脛骨内側顆下縁から内果尖

1尺3寸です。


 

まとめ

他に

両乳様突起間:9寸

両乳頭間:8寸

臀溝~膝窩:1尺4寸

などがあります。特に下肢の寸法は混乱しやすいので注意が必要です。


 

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02

正しい選択肢は、【肘窩から手関節横紋】です。

骨度とは、体の決められた部分の長さを基準にして、経穴の位置を定める方法です。

【前髪際中点から後髪際中点までは1尺2寸、つまり12寸】です。選択肢のうち、これと同じ12寸となるのは、【肘窩から手関節横紋まで】です。

選択肢1. 両額角髪際間

誤りです。

両額角髪際間とは、額の左右にある髪の生え際の角どうしの間です。

この長さは【9寸】です。前髪際中点から後髪際中点までの12寸とは一致しません。

選択肢2. 肘窩から手関節横紋

これは適切な記述です。

肘窩とは、肘を曲げたときにできる内側のくぼみの部分です。手関節横紋とは、手首を曲げたときにできるしわの部分です。

【肘窩から手関節横紋までは1尺2寸、つまり12寸】です。前髪際中点から後髪際中点までの長さも12寸であるため、同じ寸法になります。

選択肢3. 左右の肩甲棘内端縁間

誤りです。

左右の肩甲棘内端縁間とは、左右の肩甲骨にある肩甲棘の内側の端どうしの間です。

この長さは【6寸】です。前髪際中点から後髪際中点までの12寸の半分であり、同じ寸法ではありません。

選択肢4. 脛骨内側顆下縁から内果尖

誤りです。

脛骨内側顆下縁は、すねの骨の上部にある内側のふくらみの下縁です。内果尖は、内くるぶしの最も高い部分です。

この長さは【1尺3寸、つまり13寸】です。前髪際中点から後髪際中点までの12寸より1寸長いため、同じ寸法ではありません。

まとめ

骨度法では、【前髪際中点から後髪際中点までは12寸】です。

選択肢の寸法は、次のように整理して覚えておきましょう。

【両額角髪際間】は、9寸です。
【肘窩から手関節横紋】は、12寸です。
【左右の肩甲棘内端縁間】は、6寸です。
【脛骨内側顆下縁から内果尖】は、13寸です。

この問題では、【頭部の前髪際中点から後髪際中点までの12寸と、前腕部の肘窩から手関節横紋までの12寸が同じ】と結び付けて覚えておきましょう。

 

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