あん摩マッサージ指圧師 過去問
第34回(2026年)
問100 (東洋医学 問20)
問題文
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問題
あん摩マッサージ指圧師試験 第34回(2026年) 問100(東洋医学 問20) (訂正依頼・報告はこちら)
- 京骨 −−−− 大鍾
- 大陵 −−−− 偏歴
- 衝陽 −−−− 蠡溝
- 腕骨 −−−− 支正
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この過去問の解説 (2件)
01
正しい選択肢は、【腕骨 −−−− 支正】です。
原穴とは、臓腑の働きと関係が深く、原気が集まるとされる経穴です。絡穴とは、その経脈から枝分かれして、表裏関係にある経脈へ連絡する経穴です。
この問題では、【原穴と絡穴が同じ経脈に属しているか】を確認します。【腕骨は手の太陽小腸経の原穴】であり、【支正は手の太陽小腸経の絡穴】です。したがって、この組合せが該当します。
誤りです。
【京骨】は、足の太陽膀胱経の原穴です。一方、【大鍾】は、足の少陰腎経の絡穴です。
膀胱経と腎経は表裏関係にありますが、同じ経脈ではありません。この問題では、原穴と絡穴が【同じ経脈】に属する組合せを選ぶため、該当しません。
誤りです。
【大陵】は、手の厥陰心包経の原穴です。一方、【偏歴】は、手の陽明大腸経の絡穴です。
心包経と大腸経は別の経脈であり、同じ経脈に属する原穴と絡穴の組合せではありません。
誤りです。
【衝陽】は、足の陽明胃経の原穴です。一方、【蠡溝】は、足の厥陰肝経の絡穴です。
胃経と肝経は異なる経脈です。そのため、この組合せは、同じ経脈に属する原穴と絡穴の組合せには当たりません。
これは適切な記述です。
【腕骨】は、手の太陽小腸経の原穴です。【支正】は、同じく手の太陽小腸経の絡穴です。
つまり、どちらも【小腸経】に属しています。そのため、同じ経脈に属する原穴と絡穴の組合せとして適切です。
この問題では、各経脈の原穴と絡穴を組み合わせて覚えることが大切です。
【小腸経の原穴】は、腕骨です。
【小腸経の絡穴】は、支正です。
ほかの選択肢は、次のように整理できます。
【京骨】は、膀胱経の原穴です。
【大鍾】は、腎経の絡穴です。
【大陵】は、心包経の原穴です。
【偏歴】は、大腸経の絡穴です。
【衝陽】は、胃経の原穴です。
【蠡溝】は、肝経の絡穴です。
【腕骨・支正は、どちらも手の太陽小腸経に属する】と結び付けて覚えておきましょう。
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02
答えは「腕骨 −−−− 支正」です。
他の選択肢の経穴は、要穴は合っていますが属する経脈がそれぞれ異なります。
京骨は膀胱経の原穴で、大鐘は腎経の絡穴です。
大陵は心包経の原穴で、偏歴は大腸経の絡穴です。
衝陽は胃経の原穴で、蠡溝は肝経の絡穴です。
腕骨は小腸経の原穴で、支正は小腸経の絡穴です。
同じ経脈なのでこれが正しいです。
十二経脈それぞれの原穴と絡穴の組合せは以下の通りです。
肺経:太淵 列欠
大腸経:合谷 偏歴
胃経:衝陽 豊隆
脾経:太白 公孫
小腸経:腕骨 支正
心経:神門 通里
心包経:大陵 内関
三焦経:陽池 外関
膀胱系:京骨 飛揚
腎経:太渓 大鐘
胆経:丘墟 光明
肝経:太衝 蠡溝
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