あん摩マッサージ指圧師 過去問
第34回(2026年)
問94 (東洋医学 問14)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

あん摩マッサージ指圧師試験 第34回(2026年) 問94(東洋医学 問14) (訂正依頼・報告はこちら)

あん摩の基本手技で按撫法と言われているのはどれか。
  • 軽擦法
  • 揉捏法
  • 圧迫法
  • 運動法

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

正しい選択肢は、【軽擦法】です。

あん摩の基本手技のうち、【按撫法】とは、手や指を施術部位に当て、適度な力でなでたり、さすったりする方法です。この手技は【軽擦法】とも呼ばれます。

あん摩の基本手技では、軽擦法は按撫法、揉捏法は柔捻法とも呼ばれ、それぞれ異なる手技として区別されています。

選択肢1. 軽擦法

これは適切な記述です。

軽擦法は、手のひらや指を皮膚に当て、なでるようにさする手技です。施術を受ける人の状態を確認したり、体をほぐしたりする目的で用いられます。

あん摩では、【軽擦法を按撫法といいます】。そのため、この選択肢が該当します。

選択肢2. 揉捏法

誤りです。

揉捏法は、筋肉をつかんだり、もんだりして刺激する手技です。こわばった筋肉をやわらげる目的などで行われます。

軽くなでたり、さすったりする按撫法とは異なるため、この問題には当たりません。

選択肢3. 圧迫法

誤りです。

圧迫法は、手や指を用いて、施術部位を押さえるように圧を加える手技です。

按撫法は、施術部位をなでたり、さすったりする軽擦法を指します。押して刺激する圧迫法とは異なります。

選択肢4. 運動法

誤りです。

運動法は、関節を動かしたり、体の動きを助けたりする手技です。関節の動きを保つことや、動作を改善することなどを目的に行われます。

皮膚の表面をなで、さする按撫法とは方法が異なるため、該当しません。

まとめ

【按撫法】は、手や指で施術部位をなでたり、さすったりする方法であり、【軽擦法】のことです。

あん摩の基本手技は、次のように整理して覚えておきましょう。

【軽擦法】は、按撫法とも呼ばれ、なでたり、さすったりする手技です。
【揉捏法】は、筋肉をもむ手技です。
【圧迫法】は、手や指で押す手技です。
【運動法】は、関節や体を動かす手技です。

この問題では、【按撫法は軽擦法】と結び付けて覚えておきましょう。

 

参考になった数1

02

答えは「軽擦法」です。

あん摩の基本手技は7つあり、軽擦法、揉捏法、叩打法、圧迫法、振せん法、運動法、曲手です。


 

選択肢1. 軽擦法

これが正しいです。

按撫法とも呼ばれ、施術者の手を施術部位に密着させて、適度な力でなで、さする術です。


 

選択肢2. 揉捏法

施術者の手指で筋肉等を押したり、こねたりして揉む術です。

選択肢3. 圧迫法

手指で軟部組織を深部に向かい圧迫する術です。


 

選択肢4. 運動法

関節を動かし、関節の運動を円滑にして拘縮の予防等をする術です。

まとめ

弱めの軽擦法は反射作用を起こさせ爽快感を出現させます。強めの軽擦法は循環を良くしたり鎮痛効果を出します。軽擦法には、手掌軽擦、指腹軽擦、指橋軽擦、二指軽擦、母指軽擦、四指頭軽擦、指顆軽擦などの種類があります。


 

参考になった数0