あん摩マッサージ指圧師 過去問
第34回(2026年)
問83 (東洋医学 問3)
問題文
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問題
あん摩マッサージ指圧師試験 第34回(2026年) 問83(東洋医学 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
- 涙 −−−− 苦
- 唇 −−−− 商
- 鼻 −−−− 腐
- 憂 −−−− 青
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この過去問の解説 (2件)
01
正しいのは、「憂 −−−− 青」です。
五行色体では、自然界のものや人体の働き、感情などを、木・火・土・金・水の五つに分けて整理します。また、五行には、お互いを生み育てる相生と、お互いを抑える相剋の関係があります。
相剋の関係は、木剋土、土剋水、水剋火、火剋金、金剋木です。「憂」は金に属し、「青」は木に属するため、金剋木の相剋関係となります。
これは誤りです。
五行色体では、涙は木、苦は火に属します。
木と火の関係は、木が燃えて火を生じると考える木生火です。これは、相手を生み育てる相生の関係であり、相剋の関係ではありません。
これは誤りです。
五行色体では、唇は土、商は金に属します。「商」は五音の一つで、金に分類されます。
土と金の関係は、土の中から金属が生じると考える土生金です。これは相生の関係であり、相剋の関係ではありません。
これは誤りです。
五行色体では、鼻は金、腐は水に属します。「腐」は、五臭のうち水に分類されるものです。
金と水の関係は、金から水が生じると考える金生水です。これは相生の関係であり、相剋の関係ではありません。
この選択肢は正しいです。
五行色体では、憂は金、青は木に属します。「憂」は五志における感情の分類で、金に配当されます。「青」は五色の分類で、木に配当されます。
金と木の関係は、金属でできた刃物が木を切ると考える金剋木です。これは、一方がもう一方を抑える相剋の関係にあたります。
五行色体の問題では、まず語句が木・火・土・金・水のどれに属するかを確認し、その後に相生か相剋かを判断します。
相生は、木生火、火生土、土生金、金生水、水生木です。
相剋は、木剋土、土剋水、水剋火、火剋金、金剋木です。
この問題では、憂は金、青は木であり、金剋木の相剋関係となることを押さえておきましょう。
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02
答えは「憂 −−−− 青」です。
相克とは五行の関係のうちの一つで、相互に倹約し合うということです。
例えば、木は土を剋し、土は水を剋します。
涙は木の属性があり、苦は火の属性があります。
唇は水の属性があり、商は金の属性があります。
鼻は金の属性があり、腐は水の属性があります。
これが正しいです。憂は金の属性があり、青は木の属性がありますので相克関係になります。
他に五行の関係には相生、相乗、相侮があります。
五行色体表はしっかりと暗記しておきましょう。
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