あん摩マッサージ指圧師 過去問
第34回(2026年)
問73 (リハビリテーション医学 問11)
問題文
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問題
あん摩マッサージ指圧師試験 第34回(2026年) 問73(リハビリテーション医学 問11) (訂正依頼・報告はこちら)
- 高齢
- 肥満
- 男性
- 膝外傷の既往
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この過去問の解説 (2件)
01
答えは「男性」です。
変形性膝関節症は、関節軟骨の摩損から、関節の変形、可動域制限、筋萎縮などの症状を呈する疾患です。
一次性のものは、加齢以外に原因が見当たらないものを指し、変形性膝関節症は一次性が多いです。
肥満が併存している場合があり、体重の減量も重要となります。
女性に多いとされています。
骨折や関節炎などが原因となり起こるのが2次性のものとなります。
変形性膝関節症の評価には、関節可動域、筋力測定、ADLなどがあり、リハビリテーションとしては保存療法では筋萎縮と関節拘縮の予防、温熱療法、全身調整運動、装具の着用などがあります。
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02
誤っているのは、「男性」です。
変形性膝関節症は、膝関節の軟骨がすり減り、膝に痛みや変形が起こる病気です。発症しやすくなる要因には、高齢、肥満、女性、膝関節の外傷の既往などがあります。
この問題では、「男性」ではなく、女性であることが危険因子となる点が重要です。
これは適切な記述です。
年齢を重ねると、膝関節の軟骨は弾力性を失い、すり減りやすくなります。そのため、変形性膝関節症は高齢になるほど起こりやすくなります。
したがって、高齢は変形性膝関節症の危険因子です
これは適切な記述です。
体重が重くなると、立つ、歩く、階段を上り下りするといった日常の動作で、膝にかかる負担が大きくなります。その結果、関節軟骨が傷みやすくなります。
したがって、肥満は変形性膝関節症の危険因子です。
この選択肢は誤りです。
変形性膝関節症は、男性よりも女性に多くみられる病気です。日本整形外科学会では、男女比はおよそ1対4で、女性に多いと示しています。
そのため、危険因子として押さえるべきなのは男性ではなく、女性です。
これは適切な記述です。
以前に膝の骨折、靱帯損傷、半月板損傷などを経験していると、膝関節の軟骨や安定性に影響が残ることがあります。そのため、時間がたってから変形性膝関節症を発症しやすくなることがあります。
したがって、膝外傷の既往は変形性膝関節症の危険因子です。
変形性膝関節症は、膝の軟骨がすり減り、痛みや変形が起こる病気です。
危険因子として重要なのは、高齢、肥満、女性、膝外傷の既往です。
この問題では、男性ではなく女性に多いという点を押さえておくことが大切です。
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