あん摩マッサージ指圧師 過去問
第34回(2026年)
問41 (臨床医学 問5)

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問題

あん摩マッサージ指圧師試験 第34回(2026年) 問41(臨床医学 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

扁平状に隆起し、数時間以内に消失するのはどれか。
  • 膿疱
  • 水疱
  • 膨疹
  • 紫斑

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この過去問の解説 (1件)

01

扁平状に隆起し、数時間以内に消失するのは、膨疹です。

膨疹は、皮膚が一時的に少し盛り上がる変化です。じんましんでよくみられ、かゆみを伴うことがあります。特徴は、短い時間で現れ、数時間以内に消えることが多い点です。

選択肢1. 膿疱

膿疱は、皮膚の中にがたまった状態です。

にきびや細菌感染などでみられることがあります。中に白っぽい液体がたまって見えるのが特徴です。

扁平状に隆起して、数時間以内に消えるものではないため、この選択肢は適切ではありません。

選択肢2. 水疱

水疱は、皮膚の中に水のような液体がたまった状態です。

やけどや水ぼうそう、帯状疱疹などでみられます。いわゆる「水ぶくれ」です。

液体がたまったふくらみであり、数時間以内に自然に消える扁平な隆起とは異なります。

選択肢3. 膨疹

膨疹は、扁平状に隆起し、数時間以内に消失する皮膚の変化です。

じんましんでよくみられ、皮膚の一部が少し盛り上がり、赤みやかゆみを伴うことがあります。皮膚の中で一時的にむくみが起こるため、時間がたつと消えることが多いです。

そのため、この選択肢が適切です。

選択肢4. 紫斑

紫斑は、皮膚の中で出血が起こり、赤紫色や青紫色に見える状態です。

押しても色が消えにくいことが特徴です。打ち身や血液の病気などでみられることがあります。

扁平状に隆起して短時間で消えるものではないため、この選択肢は適切ではありません。

まとめ

覚えておくポイントは、膨疹はじんましんでみられ、短時間で消えやすいということです。

膿疱は膿がたまったもの、水疱は水のような液体がたまったもの、紫斑は皮膚の中の出血です。

この問題では、「扁平状に隆起する」「数時間以内に消失する」という特徴から、膨疹を選びます。

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