あん摩マッサージ指圧師 過去問
第34回(2026年)
問27 (基礎医学 問13)

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問題

あん摩マッサージ指圧師試験 第34回(2026年) 問27(基礎医学 問13) (訂正依頼・報告はこちら)

対光反射の中枢が存在する部位はどれか。
  • 延髄
  • 中脳
  • 視床下部

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この過去問の解説 (3件)

01

対光反射の中枢が存在する部位は、中脳です。

対光反射とは、目に光が入ると、瞳孔が小さくなる反応のことです。強い光が入ったときに、目の中へ入りすぎる光を減らすために起こります。この反射に関わる中枢は、脳幹の一部である中脳にあります。

選択肢1. 橋

橋は、脳幹の一部で、中脳と延髄の間にあります。

呼吸の調整や、顔の感覚、表情を動かす神経などに関係します。しかし、対光反射の中枢がある場所ではありません。

そのため、この選択肢は適切ではありません。

選択肢2. 延髄

延髄は、呼吸、心臓の動き、血圧など、生命を保つためにとても大切な働きを調整しています。

また、飲み込む反射や咳、くしゃみなどにも関わります。しかし、目に光が入ったときに瞳孔を小さくする対光反射の中枢は、延髄ではありません。

そのため、この選択肢は適切ではありません。

選択肢3. 中脳

中脳は、脳幹の一部で、目の動きや瞳孔の反応に関わります。

対光反射では、目に入った光の情報が脳に伝わり、中脳を通じて瞳孔を小さくする指令が出されます。そのため、対光反射の中枢は中脳にあります。

この選択肢が適切です。

選択肢4. 視床下部

視床下部は、体温、空腹、のどの渇き、自律神経、ホルモンの調整などに関わる部位です。

体全体のバランスを保つために大切な場所ですが、対光反射の中枢ではありません。

そのため、この選択肢は適切ではありません。

まとめ

覚えておくポイントは、対光反射は中脳です。

対光反射は、光が入ると瞳孔が小さくなる反応です。目の反射や瞳孔の動きに関係するため、脳幹の中でも中脳が関わります。

橋や延髄も脳幹の一部ですが、それぞれ主な働きが異なります。対光反射の中枢を問われた場合は、中脳を選びます。

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02

答えは「中脳」です。

対光反射は眼に強い光が入ると縮瞳する反射です。


 

選択肢1. 橋

橋には排尿の中枢があります。

選択肢2. 延髄

延髄は、呼吸や循環、消化など生命維持に大切な中枢があります。

選択肢3. 中脳

中脳には、眼の運動反射に関する中枢や、瞳孔の対光反射中枢があるので、これが答えです。


 

選択肢4. 視床下部

視床下部は、自律神経の調節に関する総合中枢があります。

まとめ

中脳には他に姿勢反射の中枢もあり、動眼神経核、滑車神経核、赤核、黒質があります。

参考になった数0

03

目に光が入った時、黒目の部分(瞳孔)が自動的に小さくなる対光反射の仕組みが脳のどこにあるのかを問うものです。この反射は、眩しさから目を守るために無意識で起こります。医療現場では脳の機能が正常であるかを確かめるサインとして使われます。

選択肢1. 橋

誤りの解答です。

中脳の下、延髄の上に位置する部分です。橋は涙を出したり、顔の筋肉を動かしたりする角膜反射の中枢があります。

選択肢2. 延髄

誤りの解答です。

脳幹の最も下にあり、生命維持に直結する呼吸や循環、唾液の分泌や咳、嘔吐の反射の中枢があります。

選択肢3. 中脳

正しい解答です。

脳幹の上に位置し、姿勢の維持や眼球の動きを制御しています。光に合わせて瞳孔の大きさを変える対抗反射の中枢です。

選択肢4. 視床下部

誤りの解答です。

間脳にあり、自律神経やホルモンのバランス、体温調整、摂食、水分代謝などの調整を行っています。

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