あん摩マッサージ指圧師 過去問
第34回(2026年)
問7 (医療概論 問7)

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問題

あん摩マッサージ指圧師試験 第34回(2026年) 問7(医療概論 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

国内に常在しない感染症の海外からの侵入を防ぐのはどれか。
  • 保健所
  • 検疫所
  • 地方衛生研究所
  • 市町村保健センター

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この過去問の解説 (2件)

01

答えは【検疫所】です。

国内にふだん存在しない感染症が、海外から日本に入ってくるのを防ぐ役割をもつのは検疫所です。検疫所は、空港や港などで、海外から来る人・船・航空機などに対して、感染症の侵入を防ぐための確認や対応を行います。

選択肢1. 保健所

保健所は、地域の健康や衛生を守るための機関です。

感染症が地域で発生したときの調査や指導、医療機関との連携などを行います。ただし、海外から感染症が入ってくるのを水際で防ぐことが主な役割ではありません。

そのため、この問題では当てはまりません。

選択肢2. 検疫所

検疫所は、海外から感染症が国内に入るのを防ぐための機関です。

空港や港などで、海外から来た人や船、航空機などを対象に、感染症の疑いがないかを確認します。これを水際対策といいます。

国内に常在しない感染症、つまり日本国内にふだん存在しない感染症の侵入を防ぐ役割に最も合っています。

そのため、この選択肢が正しいです。

選択肢3. 地方衛生研究所

地方衛生研究所は、都道府県などに置かれる検査・研究の機関です。

感染症の原因となる細菌やウイルスの検査、食品や水の衛生検査などを行います。感染症対策に関わる重要な機関ですが、海外からの侵入を直接防ぐ場所ではありません。

そのため、この問題では当てはまりません。

選択肢4. 市町村保健センター

市町村保健センターは、住民の健康づくりを支える身近な施設です。

健康相談、乳幼児健診、予防接種の案内、生活習慣病予防など、地域住民への保健サービスを行います。海外から感染症が入るのを防ぐ役割ではありません。

そのため、この問題では当てはまりません。

まとめ

覚えておくポイントは、海外から感染症が入ってくるのを防ぐのは【検疫所】ということです。

保健所は地域の感染症対策、地方衛生研究所は検査や研究、市町村保健センターは住民の健康づくりを担当します。空港や港での水際対策を行う機関は検疫所、と整理しておくと分かりやすいです。

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02

日本国内に存在しない危険な感染症が、飛行機や船などを通じて海外から国内へと入るのを水際で食い止める役割を担っている専門の機関がどこかを選ぶ内容です。それぞれの機関がどのような仕事や管轄を担当しているのか、公衆衛生の基礎的な問題です。

選択肢1. 保健所

誤りの解答です。

地域住民の健康や衛生的なくらしを支える都道府県の拠点です。

選択肢2. 検疫所

正しい解答です。

空港や港で、海外からの感染症侵入を防ぐ水際対策を専門的に行う機関です。

選択肢3. 地方衛生研究所

誤りの解答です。

地域での感染症の検査や調査、研究などを専門的に行う都道府県の機関です。

選択肢4. 市町村保健センター

誤りの解答です。

住民の健康相談や母子保健、予防接種などを行う機関です。

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