あん摩マッサージ指圧師 過去問
第32回(2024年)
問99 (午後 問19)
問題文
膝窩横紋から8寸にある経穴はどれか。
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問題
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この過去問の解説 (3件)
01
骨度法で、膝窩~外果尖は1尺6寸、膝窩横紋~内果尖は1尺5寸です。
飛揚は崑崙の上方7寸にあります。膝窩横紋からは9寸になります。
中都は内果尖の上方7寸にあります。膝窩横紋からは8寸になります。なので、これが正解であると考えられます。
築賓は内果尖の上方5寸にあります。膝窩横紋からは10寸になります。
外丘は外果尖の上方7寸にあります。膝窩横紋からは9寸になります。
他に下肢の骨度法で定められているものとして、恥骨結合上縁~膝蓋骨上縁が1尺8寸、大転子頂点~膝窩が1尺9寸、殿溝~膝窩は1尺4寸、内果尖~足底が3寸、足指尖から踵が1尺2寸、などがあります。
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02
骨度法では、
膝窩から外果尖までは16寸とされています。
また、膝蓋骨尖から内果尖までは
15寸とされています。
飛揚は、足の太陽膀胱経の経穴で、
崑崙の上7寸にあります。
崑崙は外果尖の高さにありますので、
膝窩横紋からは9寸ほどと考えられます。
中都は足の厥陰肝経の経穴で、
内果の上7寸にあります。
膝蓋骨尖からは8寸となり、
膝窩横紋から8寸にあるといえますので、
これが正解であると考えられます。
築賓は、足の少陰腎経の経穴で、
太渓の直上5寸にあります。
太渓は内果尖の高さにありますので、
膝蓋骨尖からは10寸と考えられます。
外丘は足の少陽胆経の経穴で、
外果から陽陵泉穴に向かい上7寸に取ります。
膝窩からは9寸と考えられます。
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03
この問題は、膝窩横紋(膝の裏側にある横紋)から特定の経穴までの距離を測り、経穴の位置を理解することを目的としています。
特に、膝窩横紋からの距離が8寸である経穴を問われています。
飛揚(ひよう)は、膀胱経に属する経穴です。
膝窩横紋から7寸上に位置しているので、この選択肢は不正解です。
中都(ちゅうと)は、肝経に属する経穴です。
膝窩横紋から8寸の位置にあり、脛骨の内側縁に沿って存在します。
この選択肢が正解です。
築賓(ちくひん)は、腎経に属する経穴です。
膝窩横紋から5寸の位置にあります。
この選択肢は不正解です。
外丘(がいきゅう)は、胆経に属する経穴です。
膝窩横紋から7寸の位置にあります。
この選択肢は不正解です。
この問題では、膝窩横紋から8寸の位置にある経穴を選択する必要があります。
正しい経穴は肝経に属する「中都」です。
中都には、肝の機能を調整する役割を持っています。
肝の気が滞ることで起こる症状(気滞)や、肝の血が不足して起こる症状(血虚)に対して効果が期待されます。
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