あん摩マッサージ指圧師 過去問
第30回(2022年)
問126 (午後 問46)

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問題

あん摩マッサージ指圧師試験 第30回(2022年) 問126(午後 問46) (訂正依頼・報告はこちら)

小腹不仁を診るのはどれか。
  • 望診
  • 聞診
  • 問診
  • 切診

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この過去問の解説 (3件)

01

傷寒論における腹診の症状としては、

心下痞鞕・・・心窩部の症状で、心径や心包径の証となります。

胸脇苦満・・・季肋部の症状で、肝経や胆経の証となります。

小腹不仁・・・下腹部の症状で、腎経の証となります。

小腹急結・・・下腹部の症状で、瘀血の証となります。

腹裏拘急・・・腹直筋が緊張する症状で、虚労の証となります。
 

選択肢1. 望診

望診は、目で見る診断方法です。
 

選択肢2. 聞診

聞診は、聞く診断方法です。
 

選択肢3. 問診

問診は、会話する診断方法です。

 

選択肢4. 切診

切診は、触る診断方法です。よって、腹診は、これにあたります。

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02

正解は切診です。

小腹不仁とは、下腹部が柔らかく無力となり、

圧迫すると、腹壁の抵抗感がなく手が沈み込んでいく状態をいいます。

選択肢1. 望診

×

望診は、実証や虚証を診察することです。

体格や顔色、皮膚のつやなどを観察します。

選択肢2. 聞診

×

闇診は、聴覚や嗅覚を用いて診察することです。

声の大きさやにおいを観察します。

選択肢3. 問診

×

問診は、質問による診察のことです。

現病歴や既往歴、体質などを聞き取ります。

選択肢4. 切診

切診は、触覚を用いて診察することです。

脈を取ったり、腹部を触れたりします。

小腹不仁は、切診によって診断されます。

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03

正解は4番です。

小腹不仁とは、下腹部に力がなくフワフワとして、

知覚鈍麻のある状態です。これを診るには4.切診を使います。

各選択肢については、以下の通りです。

1.望診 → 術者が目で観察し、心身の状態を知る方法。

2.聞診 → 術者の聴覚・嗅覚を使い、患者の声の様子や身体の臭いから、

心身の状態を知る方法。

3.問診  → 患者や付き添いの人に質問し、その答えや対話で知り得た内容から

心身の状態を知る方法。

4.切診 → 術者の触れた感覚や患者が触れられた感覚により、

身体の状態を診る方法。

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