あん摩マッサージ指圧師 過去問
第26回(2018年)
問105 (午後 問30)

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問題

あん摩マッサージ指圧師試験 第26回(2018年) 問105(午後 問30) (訂正依頼・報告はこちら)

臍の高さで腹部正中線の外方を走行する経脈のうち、正中から3番目はどれか。
  • 脾経
  • 腎経
  • 胃経
  • 胆経

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は脾経です。

選択肢1. 脾経

脾経の経穴のひとつである大横は、臍の外4寸に取ります。

正中から3番目にあたります。

選択肢2. 腎経

×

腎経の経穴のひとつである肓兪は、臍の外5分に取ります。

正中から1番目にあたります。

選択肢3. 胃経

×

胃経の経穴のひとつである天枢は、臍の外2寸に取ります。

正中から2番目にあたります。

選択肢4. 胆経

×

胆経の経穴の一つである帯脈は、

章門穴の下1寸8分で臍と同じ高さの水平線上に取ります。

章門は、足の厥陰肝経に属しており、

第11肋骨前端下際に取ります。

正中から4番目にあたります。

参考になった数1

02

臍の高さで腹部正中から外方へ並ぶ経脈は、任脈、腎経、胃経、脾経、胆経の順です。ただし、この問題では正中線の外方を走る経脈を数えるため、正中線上の任脈は含めません。

選択肢1. 脾経

脾経は3番目の経脈です。

選択肢2. 腎経

腎経は1番目の経脈です。

選択肢3. 胃経

胃経は2番目の経脈です。

 

 

選択肢4. 胆経

胆経の帯脈は、側腹部の第11肋骨端の下方で、臍中央と同じ高さにあります。

まとめ

臍中央の高さにある経穴は、前正中線上に神闕(任脈)、外方0.5寸に肓兪(腎経)、外方2寸に天枢(胃経)、外方4寸に大横(脾経)があります。また、胆経の帯脈は、第11肋骨端の下方で、臍中央と同じ高さにあります。

参考になった数2

03

正解は1です。(1または3が正解--財団解答の正解は1)

1 . 脾経は、腹部正中線の3番目になります。
(大横穴は、臍から外3寸5分)

2 . 腎経、腹部正中線の1番目になります。
(肓兪穴は、臍から外5分)

3 . 胃経、腹部正中線の2番目になります。
(天枢穴は、臍から外2寸)

4 . 胆経、腹部正中線の4番目になります。
(帯脈穴は、臍と同じ高さの水平線上)

(財団の解答は、1 . 脾経が正解ですが、正中の任脈を含めた場合の順番は、
任脈→腎経→胃経→脾経になるため、3 . 胃経が3番目となります。)

参考になった数1